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日本の玄関口として漫画コーナーとともにお出迎え。デッドスペースの有効活用にも!
リッチモンドホテル成田
業態
ホテル
エリア
千葉県
導入冊数
800冊

日本の玄関口、成田空港のお膝元にあるリッチモンドホテル成田。最寄りのJR成田駅から成田空港第2ターミナル駅まで5分ということで、日本人・外国人問わず多くの方がさまざまな用途でご利用されるそうです。そんな多種多様な方々に楽しんでいただける共通のツールとして、2022年12月漫画コーナーがホテル内に誕生! その背景をリッチモンドホテル成田の支配人様にうかがいました。

導入前・導入後の比較
導入前の課題導入の決め手
成田空港を使う人の前泊利用が多く、時間を持て余している印象があった。漫画なら暇つぶしになる。サービス費用も思ったより安かった。
日本の玄関口のホテルなので、インバウンド対策も実施したい。海外の方は日本の漫画が好きなイメージ。文字を読めなくても絵として楽しんでくれそう。
リピーター客が多いので、飽きのこない工夫をしたい。3カ月に一度ラインナップの交換ができる。

日本の玄関口のホテルとして

日本の玄関口として多くの人が利用する成田空港。そのお膝元にあるホテルとして、日本のお客様、インバウンドのお客様含め、さまざまな方にご利用いただいています。

まず日本人のお客様の場合は、早朝出発便のために前泊されたり、出張がよくあるお客様のリピート利用も多いです。時間を持て余したとしてもホテルで楽しんでいただける何かを用意できないかとずっと考えていました。そんな時春うららかな書房さんに提案されたのが漫画コーナーでした。漫画なら暇つぶしにぴったり。しかも3カ月に一度ラインナップを交換できるということで、リピーターのお客様がいつ来ても楽しんでいただけると思いました。

インバウンドの海外のお客様は、日本の漫画が大好きなイメージがあります。文字は読めないと思いますが、絵として眺めていても楽しめると思いました。実際、インバウンド対策として漫画コーナーを入れているホテルも他にあると聞いたのも後押しになりました。

熱い営業で気持ちに変化が

…とは言っても、最初からすんなり「じゃあ、漫画コーナーを導入しよう!」となったわけではなかったんですよ。まず、春うららかな書房さんの電話営業担当の方が熱心にお電話をくれて、私どものホテルにとって漫画コーナーが果たす役割などを語ってくれました。そんなにいいものなら一度会ってお話を聞きたいということで来てくださった営業担当の方が、さらに熱量が半端ない方でした。

そんなお二方のお話を聞くうちに、単純にサービス自体がいいものだということもありますが、当館にも入れてみたいと気持ちが変わっていきました。

デッドスペースの有効活用にも

設置していただいたのは、共用PCを以前置いていた場所。昨今スマホでなんでもできるので、あまりPCをご利用になるお客様がおらず、デッドスペースになっていたんです。

漫画コーナーの設置は営業担当の方がしてくださったのですが、完成後に見に行ったらビックリ! レイアウトも、無料で貸し出してくださった本棚も、ホテルの景観とすごくマッチしていました。フロント近くにあるので、これから多くの方にご利用いただけるのではないかと期待しています。

リッチモンドホテル成田

所在地:千葉県成田市花崎町970
TEL:0476-24-6660
WEB:https://richmondhotel.jp/narita/
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