店舗向けのコミックレンタルサービス「スマートコミック」。今回はスマートコミックおすすめの人気コミックタイトルをご紹介します。 日本の漫画は世界に誇る文化です。まだまだブームの続く『鬼滅の刃』も、国内のみならず世界中で大ヒットしています。『鬼滅の刃』は劇場版も大ヒットしましたが、ストーリーとしてはまだまだ序盤。アニメの続編も展開されていて、今後も話題が尽きなさそうです。 漫画の枠を超えて、さまざまな企業とコラボし大ヒットしているコミックもたくさんあります。マンガは一大コンテンツ産業として、さらなる成長を遂げていると言えるでしょう。 店舗向けコミックレンタルサービス「スマートコミック」店舗向けコミックレンタルサービス「スマートコミック」は、店舗にマンガコーナーを気軽に導入できる法人向けのコミックレンタルサービスです。パチンコ店、温浴施設、ホテル・宿泊施設などさまざまな施設に導入が広がっています。 コミックは世代を問わず、多くの方に読まれる万人向けの商品です。どの施設でも無料でお客様に貸し出しているため、たくさんの方が手に取り読まれています。自分で買うわけではなくても、流行の作品はやはり気になるものです。流行のコミックをしっかり押さえることにより、お客様に飽きることなく楽しんでもらうことができます。今回は最近の流行りのコミックをいくつか紹介します。 「スマートコミック」おすすめのタイトルコミックが流行するにはいくつかの傾向があります。昔の大人気コミックといえば『ドラゴンボール』や『北斗の拳』等の圧倒的に強いヒーローが敵に打ち勝っていくものが主流だったと思います。そして最後には必ず「正義は勝つ」というのが王道のストーリーでした。 しかし最近流行りの作品の主人公は、個人の力で勝つことよりも仲間とともに助け合い、周りの皆を巻き込みながら共に成長していく傾向にあると思います。また、たとえ敵であってもただ排除するのではなく、どこか心に寄り添う部分もあります。多様性が求められる現代の世相も影響しているのかもしれません。 圧倒的力に憧れるヒーローから、周りの力に支えられながら成長していく主人公に読む人の共感が広がり、ヒットにつながっているのだと思います。そのため、性別を問わずヒットにつながりやすいのです。今回ご紹介する作品の多くも、少年向けコミックでありながら若い女性の支持を得て大ヒットにつながりました。 『鬼滅の刃』まだまだブームが続きそうなのが『鬼滅の刃』です。連載自体はすでに完結していますが、大ヒットした劇場版はまだまだストーリーの序盤です。2021年からは続編のアニメも放映され、今後もヒットが期待されます。 舞台は大正時代の日本。主人公の竈門炭治郎は亡き父の跡を継いで、炭を売りながら貧しいながらも家族と幸せな生活をしていました。しかし、炭治郎が留守中に家族が鬼に襲われ殺されてしまいます。唯一生き残った妹の禰豆子ですが、鬼となってしまいます。炭治郎は妹を人間に戻すため、鬼に家族を殺された復讐をするために鬼狩りとなり旅をするといったのが大まかなあらすじです。 『鬼滅の刃』が大ヒットにつながったきっかけはアニメ化にあります。深夜帯の放映であったにもかかわらず、アニメのクオリティが高く、さまざまな動画配信サービスで視聴できたことから幅広い世代の支持を得ました。 『呪術廻戦』『鬼滅の刃』とともに大ヒットした『呪術廻戦』。こちらもアニメ放送で大ヒットにつながり、2021年12月には劇場版が公開されました。一時期は、新刊書店から在庫が消えているのをよく見かけました。こちらも性別を問わず人気が高い作品です。現在でもコンビニやスーパー等でさまざまなコラボ商品が展開されていますね。 人間の負の感情がもたらす「呪い」によって「呪霊」という化け物が生まれ、各地で不審死が発生している世界。大好きだった祖父を亡くした主人公の虎杖悠仁は呪術師と出会い、強力な呪い、そして呪霊との戦いに巻き込まれていきます。呪術高専という呪術の専門学校を舞台に繰り広げられる主人公たちの活躍が見どころです。新感覚のダークファンタジーとして、現在も大ヒット中です。 『東京卍リベンジャーズ』2021年の大ヒット作です。アニメも実写映画も記録的大ヒットとなりました。SF要素を持った異色のヤンキー漫画としてこれまでにない面白さが楽しめる作品となっています。 ダメなフリーターの花垣武道(26)は、中学時代の彼女・橘日向が悪党グループ・東京卍會の抗争に巻き込まれて死亡したことを知ります。そんなある日、駅のホームから突き落とされた武道は、突如12年前にタイムリープ。ダメな自分を変えるため、そして橘日向を救うため、未来を変えるための武道の奮闘が始まります。 『SPY FAMILY』2022年3月現在、9巻まで発売されていますが、1巻が発売された当初から話題の作品です。すでにいくつもの漫画賞を受賞。2022年にアニメ化も発表され、今後人気が爆発しそうです。 舞台は東西で国が分かれたヨーロッパ風のとある地域。西国の凄腕スパイとして暗躍する主人公の「黄昏」に課された任務は、危険人物ドノバン・デズモンドを探ることでした。慎重なデズモンドが唯一現れるのは、息子のダミアンが通う名門・イーデン校での懇親会のみ。 イーデン校に潜入するため、任務開始までに黄昏は養子縁組と偽装結婚で偽りの家族を手に入れます。しかし、妻の正体はプロの殺し屋、娘はエスパーだったのです。それぞれの正体は秘密のまま、次第に偽りの家族の絆は深まっていきます。スパイアクションものでありながら、疑似家族が絆を深めていく心温まるストーリーが人気の秘訣です。 『怪獣8号』『怪獣8号』も2022年3月現在、まだ6巻までの発売ですが、1巻発売直後から話題の作品です。こちらもすでにさまざまな漫画賞を受賞している作品になります。 怪獣大国、日本。怪獣発生率が高い日本で、怪獣と戦う防衛隊がヒーローとして扱われています。かつて防衛隊を目指していた日比野カフカはある日、自身が怪獣に変身できるようになってしまいます。怪獣の力を手に入れたカフカは、自らの正体を隠しながら、怪獣との戦いを始めます。 「スマートコミック」を導入すればメリット多数!今回ご紹介したコミックですが、もちろんすべてスマートコミックでレンタル可能です。スマートコミックはすべて許諾済みのタイトルのみレンタルしているため、法的リスクゼロ。スマートコミックなら初期費用が購入より安く済むうえ、新刊の自動補充などメリット多数!
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